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β-カロテンが豊富です!
βカロテンは、腸内でビタミンAに変換されます。ビタミンAは、夜間の視力の維持を助けるとともに、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。ふかうら雪にんじん製品は、βカロテンが豊富に含まれています。
ふかうら雪にんじんの紹介
日本海からの潮風が薫る約200haもの農場は、自然の森が育んだ肥沃でミネラルが多い土地にありますが、この農場では、定期的に「えん麦」を植えて土に丹念に鋤き込む“緑肥”という方法を用いることにより、自然がもつ力を活かして、野菜づくりに必要な養分をしっかりと蓄えた健康的な土づくりに取り組んでいます。

冬に収穫することにより、「にんじん」自体がもつ、寒さでも凍らないよう身を守る生理機能が働いて糖分が蓄えられ、野菜とは思えないフルーティな甘さをもった「ふかうら雪人参」が生まれます。収穫直後の「にんじん」は、糖度9度前後、高いものでは12度を超えるものもあります。
「ふかうら雪人参」は、7月上旬~7月下旬に種を撒き、12月下旬~3月末にかけて収穫します。おいしい「ふかうら雪人参」を栽培するために、普通の「にんじん」栽培よりも多くの手間と時間をかけています。

「ふかうら雪人参」を育てている農場では、「自然の旨さ」にこだわり、農薬と化学肥料の使用を通常の半分以下の量に抑え、有機質肥料を主体に、緑肥栽培を組み入れた輪作により、自然の力で地力を養っています。また、平成19年3月からは青森県のエコファーマーに認定されています。
肥料の使用に当たっては、これまでに培ってきた長年の経験とカンに加え、町の土壌検査施設で土壌分析を行い、分析結果に基いて足りないものを必要な分だけ加えるという、土と対話しながらの土づくりを行っています。